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大変遅くなりましたが、全日本選手権の男子ショートプログラムの講評がイタリアウィンタースポーツサイト”NeveItalia”より届いていましたので紹介します。(少し短めの記事です)ショートプログラムの上位6選手について言及されています。(羽生結弦選手・宇野昌磨選手・無良崇人選手・村上大介選手・小塚崇彦選手・田中刑事選手)

ショートプログラムの全選手の結果についてはこちらの記事をどうぞ

スクリーンショット (902)


“羽生結弦、四連覇が確実” 男子ショート(SP)イタリアメディア解説

”全日本フィギュアスケート選手権の男子ショートプログラムは期待を裏切らなかった。それは先日(GPファイナル)から、日本人選手が実質、世界のリーダーシップを担っている点である。

大会において、シーズンの前半では尊敬すべき価値ある出来事が浮上した。羽生結弦選手の事である。それは札幌のスタジアムでの満員席、観客からの大きな歓声で裏付けられている。

オリンピックチャンピオン、国内選手権3連覇の羽生選手は、プログラムの技術上において、それぞれのコンポーネンツが素晴らしい日であった。しかし4回転サルコウはステップに先行して転倒した。羽生選手はこういう場合でも、とても素早く演技に戻り、もはや普段通りにイーグルを行った。その後は、音楽にふさわしい完璧な演技をした。試合後、日本メディアは彼にインタビューしたが、今日の演技に対する残念さを彼は隠さなかった。
5点以下の差で2位につけたのは、18歳の宇野昌磨選手である。今日はほぼ非の打ちどころもなく完璧に各エレメントを見せた。イーグルからのトリプルアクセル、そして音楽後半の4回転トーループを含む演技であった。

世界ジュニアチャンピオンである宇野選手に続いたのは約6歳年上の無良崇人選手である。彼のジャンプエレメントは安心できる素晴らしいものである、しかしスピンにおいてはこの同国若手選手(宇野選手)とは競える段階ではない。芸術の申し子である24歳の無良選手は4回転トーループと3回転トーループのコンビネーションジャンプ、そして星に届くような高さのトリプルアクセルを美しく実行した。
無良選手動画

村上大介選手は、il rotto della cuffia(イタリア語のことわざで ”厳しい状況から新しい道を開く”の意)でGPファイナルの出場を果たした選手である。しかし今日は表彰台(3位)まで10点もの差がある4位で満足しなければならなかった。予定していたトリプルルッツとトリプルループのコンビネーションジャンプがトリプルルッツとダブルトーループになった。何度目かわからないが、彼は4回転サルコウを、ルール上予測出来なかったステップの入り(おそらく助走中に片足を上げる動作のこと)で成功させた。
村上選手動画

もはや長いキャリアを持つ小塚崇彦選手は5位で試合をやり遂げた(今シーズンの怪我も含め)。4回転トーループは回転数で、そしてクリーンではなかったトリプルルッツと氷に手をついてししまったダブルトーループのコンビネーションは、減点となった。
小塚選手動画

続いて、上位に入った20歳の田中刑事選手は、予定したサルコウが4回転や3回転でなく2回転となり点数が入らなかった。”
田中選手動画

引用元 → Yuzuru Hanyu ipoteca il quarto titolo nazionale consecutivo

続いて男子フリーのイタリア解説はこちらの記事です。


もはや記事の冒頭で羽生選手を称えるのは定番となりました。羽生選手の転倒からの立て直しの速さに言及してくれて嬉しかったです。そして無良し選手に対して深い講評が入っています。辛口の部分もありますが、この記事のおかげで ”無良選手のスピンのレベルが上がったら宇野選手より点が高くなるのかも!” と次回の試合観戦がより楽しみになりました。そして”星の高さに届くトリプルアクセル”という表現がとても気に入りました!素敵です。

クリスマス当日の試合だったのに、すぐに(私の翻訳は遅れましたが)日本の国内選手権の記事も挙げてくださって大変ありがたいです。こちらのサイトでは他にも各国の国内選手権を平等に取り上げてくれているので私も勉強になります。ヨーロッパ選手権、そして4大陸選手権までに少しずつアップ出来たらと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
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