大変遅くなりましたが先日の記事(“羽生結弦選手とそのライバル達は近代スケート史を書き換える” )の続きをアップします。引用元はイタリアウィンタースポーツサイト”NeveItalia”です。宇野昌磨選手など他5人の選手への評論が主です。訳の不格好はごめんなさい。

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引用開始

“羽生結弦選手とそのライバル達は近代スケート史を書き換える” ーイタリア語翻訳ー

”母国が開催国であったハビエル・フェルナンデス選手は彼より若いライバル(羽生選手)から優勝をもぎ取ることは出来なかったが、フリープログラムで200点越えした史上2人目の選手となった、プログラムの全てのコンポーネンツを通してより良い評価の技術点を得たためである。世界選手権チャンピオンでもある彼は、フランク・シナトラ作曲の”Guys and Dolls“を輝くように演技し、3つの四回転ジャンプと7つの3回転ジャンプを成功させた。しかし羽生選手と違った点はいくつかの着地はクリーンでなかった事である。”

”3位で表彰台に乗っかった18歳の日本人、宇野昌磨選手は今回の試合で最も若い選手である。ジュニアでの輝かしい記録(世界ジュニア選手権優勝)の保持者であり、プッチーニの”トゥーランドット”の音楽を使用したが、験豊富なベテランに値する天分の演技力を見せつけ、技術の面でも始めから素晴らしい内容であった。彼は”エリート”の名刺を手にするため、2つの4回転トーループ、1つのダブルアクセル、7つの3回転ジャンプを構成に持ってきた。今までジャンプの入りでエラーをもらっていた2つのアクセルと1つのルッツも構成に含んでいるが、今回は全て疑いようもなく最も高いクオリティーで、且つ小味の効いたスピンを披露した。”

”ベテラン勢であるパトリック・チャン選手は木曜日のショートプログラムでの不運からすぐに立ち直り、フリープログラムの演技は過去の素晴らしい記録と並ぶものでった、このような高いクオリティーのスケーティングはスケート史上でもほんの数回しかない貴重なものである。このカナダの選手は、ショートでの6位から4位まで順位を上げた、4回転トーループと8つの3回転ジャンプを成功させ、計り知れないほどの価値があるステップシークエンスを描いた。この機会では、さらにスプレッドイーグルを挟んだスピンでレベル4を獲得した、これはおそらく今後も記録に残るであろうとても貴重な種類のものである。”

”18歳の中国人ボーヤン・ジン選手はチャン選手と(合計点が)同じ点数にも関わらず5位で満足しなければならなかった、フリープログラムの点数の方が試合では優位であるからである。この選手はたとえいくつかの大きな問題があったとしても、常に限界点を切り開いている選手であり、1つの4回転ルッツ、1つの4回転サルコウそして演技の後半に2回の4回転トーループを構成に加えた。今回の演技では前半のトリプルアクセルを転倒により失敗したが、このものすごいジン選手は、ジャンプ要素では疑いもなく第1人者であり、思いがけず失敗した(トリプルアクセルの)その3分後にトリプルアクセル/ハーフループ/トリプルサルコウと今までになかったコンビネーションジャンプを達成させた。全て計算の上で、このアジア選手は4つの4回転ジャンプと6つの3回転ジャンプを100点越えの技術要素点(TES BASE) と共に1つのプログラムに入れ込んだ、このような構成はほんの数か月前までは考えられなかった事である。”

”ファイナルでは最下位であったがGPシリーズで良い成績を得た日本の村上大介選手は、この舞台では彼のキャリアの中でも決して良かった日(演技)ではなく、4回転サルコウには根本的な問題があった。しかし彼もこの経験を生かせていけるだろう。”

羽生結弦選手は日本にGPファイナル4回優勝をもたらした。最近の4年間では表彰台の一番上(つまり優勝)は獅子を演じるオリンピックチャンピオンであり太陽でもあるこの超一流選手(羽生選手)によって占められている。”

引用元記事→Yuzuru Hanyu e i suoi discepoli riscrivono la storia del pattinaggio moderno


こちらの記事にGPファイナルの各選手の点数、動画をまとめています→GPファイナル 2015 男子FS(フリー) 結果速報&動画 &選手インタビュー


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宇野選手に対してべた褒めですね!本当に素晴らしかったです。演技が終わってすぐガッツポーズをしたのがとても印象的でした。引き込まれるような演技をする選手だと思っていましたが、イタリアでも演技力に関して絶賛していますね。もう全日本選手権が始まっていますが、明日のフリーもとても楽しみです。是非GPファイナルの点数を更新して欲しいです。チャン選手もとても完成度の高い演技でした。総合では4位ですが、フリーでの順位は3位で4回転ジャンプが1回の構成でもこのスケーティングスキルでかなりの点数を伸ばせるんだなと感じました。まだまだご活躍が楽しみです。今回フリーの演技が各選手ほぼノーミスだったので、ジン選手が転倒した時は残念!と思ってしまいましたが、振り返ってみれば4回の4回転ジャンプに後半のトリプルアクセルのコンビネーションも決めているんですね。技術点が100点超すのも自然だと思いました。しかしそれらの偉業すら掻っ攫っていった羽生選手は本当に凄いです。明日のフリーも応援しています。選手の皆様方頑張ってください!
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